ファミコンの難しいゲームまとめ【無理ゲー、理不尽ゲー】

ファミコンの難しいと言われているゲームをまとめてみました。

ドラクエ2ザラキ

難しいゲームと言ってもいろいろあると思います。アクション、シューティング、RPG…

ここでは全ジャンルを含めたファミコンの難しいゲームを紹介していきます。

ゲームの難しさは人それぞれですが、まったりと見てもらえれば幸いです。

それではいってみよー。

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目次

ドラゴンクエストⅡ

ドラゴンクエストⅡ

数あるドラゴンクエストの中でも一番難しいといわれているのが、このドラクエ2。

何が難しいのかというと、モンスターが非常に強いところです。本当に命を賭けた戦いをやっている気分になれます。

特に「ドラゴンフライ」など、敵に先制攻撃をされると1ターンで全滅する可能性もあります。

最近のゲームではこのような敵に先制攻撃をされるだけで全滅するゲームなどはあまりないので、驚く方も多いかもしれません。

ゲームの難しさもですが、セーブが「ふっかつのじゅもん」である事も難しさの1つになっています。

せっかく苦労してレベルを上げても「ふっかつのじゅもん」を間違えると前々回のパスワード時点まで戻るしかありません。

なおWii版(中断機能あり)、SFC版(敵の弱体化)などのリメイクされているドラクエ2は難易度が優しくなっているのでまったりやりたい方にオススメです。

魔界村

魔界村

1986年

ファミコンで難しいアクションゲームと言えば有名な魔界村。レッドアリーマーの動きが早いので苦戦する人が多いと思う。

後半はレッドアリーマーが大量に出てくるので、絶望した人は多いハズ。

昔のゲーム特有のループがあるのでラスボスを倒すのはゲームを2周する必要がある。

エルナークの財宝

エルナークの財宝

1987年

ゲームが発売されてから13年もの月日が経ちようやくクリアーした人が出てきたファミコンソフト。

ゲーム史に残る記録だと思う。

インターネットが発達しきった現在ではこのような記録は今後生まれる事はないと思われます。

たけしの挑戦状

たけしの挑戦状

1986年

攻略本や攻略サイトをみらずにクリアーできたら本当に凄いゲーム。

「たけしの挑戦状」というタイトルからもわかるようにクリアーできるものならしてみろ。

という理不尽な謎解きが待っています。日本で一番売れたクソゲーだと言う人も。

忍者龍剣伝

忍者龍剣伝

1988年

序盤はそう難しくないのですが、6-2辺りが地獄の難易度です。

6-2を突破できてもコンテニューすると6-1からやり直しになるので諦める人が多数だと思います。

唯一の救いはコンテニューが無限に出来る事。何度やられても不屈の闘志で挑めば、いつかはクリアーできるはず。

仮面ライダー倶楽部

仮面ライダー倶楽部

1988年

ゲーム自体の難易度よりもセーブができないというシステムの仕様のせいで難しい理不尽なゲーム。

当時、親にやめなさいと怒られて泣く泣く電源を切った小学生は多いハズ。友達が小学生の時にクリアーしたと自慢していました。

しかし当時のオレオレはその凄さが全然わかってなかったです(笑)。

星をみるひと

星をみるひと

1987年

最初の町が目で確認できなかったり、バグが多かったり、キャンセルボタンがなかったり、RPGの基本から明らかにはずれているゲーム。

当然、ゲームバランスも滅茶苦茶で非常に難易度の高いゲームになっています。

最近のゲームにはない難しさ(理不尽)が存分に味わえます。

理不尽ゲーだけど、好きな人は多いのでスターゲイザーという続編が有志により作られています。

ドラゴンボール神龍の謎

ドラゴンボール神龍の謎

1986年

これも難易度が極悪のアクションゲーム。回復アイテムがなかなか出ずにやられる事も多い。

時間の経過で体力が減るのも地味にツラい。

後半は回復アイテムも出にくく、かなりの難易度になっています。

アクションの腕前は当然として運も要求されるアクションゲーム。

トランスフォーマーコンボイの謎

コンボイの謎

1986年

敵の弾が小さすぎる+背景のせいでみずらい、ゲームです。

当たり判定がかなり小さいので敵をへたに倒そうとすると逆にやられます。

ファミコンはハードの性能がしょぼいせいでクリアが難しくなっているゲームが多いです。

比較的簡単に1upするゲームなので難易度は中の上といった所。

高橋名人の冒険島

高橋名人の冒険島

1986年

非常に難易度の高いアクションゲームとして有名。

特に8-3の最後が鬼のような難しさで挫折する人が多いです。

マインドシーカー

マインドシーカー

1989年

「超能力を使えるように訓練する」というありえないコンセプトのゲーム。

ゲーム内でリアルに予知でもできない限り、クリアーするのは困難を極める。

本物のエスパーじゃない限り運に頼ったプレイをする必要があります。

まあ、根気よく何度も挑戦すれば誰でもクリアーする事は可能なので難易度としてはそれほど高くないです。

頭脳戦艦ガル

頭脳戦艦ガル

1985年

パーツを100個集めるとクリアーなゲーム。だが、小学生くらいだと集めている途中で大抵、母親に「いい加減やめなさい」と怒られます。

無敵の裏技を使ってもクリアに時間がかかる+壁に激突すると死ぬ+セーブができないので、クリアは困難。

カセットに堂々と「RPG」と書いてあるがどう見てもシューティングゲームです。ありがとうございました。

まとめ

今回は難しいファミコンゲームをまとめてみましたがどうだったでしょうか。

当時のゲームはクリアーしても永遠とループして物理的にクリアー不可能なゲームも多かったです。

書いていて思い出したけど、コンボイの謎は誕生日に親から買ってもらったなあ(´д`)

何度も挑戦したけどクリアーできなかった思い出。

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