劉備様、大変です!! 関羽が飢死いたしました!これが三国志列伝!

三国志と言えばコーエー(光栄-KOEI)の三国志が有名ですが、実はSEGAも三国志のゲームを作っていました。

1991年にメガドライブで発売された、「三国志列伝-乱世の英雄たち」です。

三国志列伝

オレオレの人生初の三国志となった「三国志列伝」を紹介したいと思います。

面白い部分とダメな部分両方の面を紹介したいと思います。

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三国志列伝の魅力

三国志列伝の面白いと思う部分を挙げてみます。

  • 飢死するまで命令を全うする忠実な武将たち
  • 輸送隊を襲って物資を奪える
  • 裏切りそうな武将はマインドコントロールで洗脳可能
  • しょぼいながらもアニメーションする
  • 一騎討ちは迫力あるアクション
  • 魅力溢れるキャラクター
  • 音楽が如何にも中国っぽい
  • レベルがあるので成長させる楽しみがある

これらの点が面白いと思います。

三国志列伝の欠点

当然ですが、このゲームにも欠点(主にバグ)がいくつかあります。

  • 勝手に阿会南が国を作っている時がある
  • 輸送隊が動く時にバグってゲームが止まる
  • 経験値がバグって1000を超える時がある
  • 他にも原因不明のバグがいくつかある

基本的にバグる事によって起きる現象が多いです。攻略サイトを見ても原因不明の事象が多いのが特徴。

まあこのゲームは同じ三国志のゲームでもコーエーの三国志とは別方向の面白さがあるのでそれほど気にならないと思います。

では三国志列伝の魅力から順に解説していきたいと思います。

m9( ゚д゚)

飢死するまで命令を全うする忠実な武将たち

三国志列伝の武将はとても義理堅い武将が多いようです(笑)。

十分な兵糧を持たせずに出陣させると、兵が逃げるのはコーエーの三国志でも良くある事。

しかし、三国志列伝の武将は一味違います!兵糧がなくなって体力が減り続けても、君主の命令には忠実に従います!

そして限界を超えると…

関羽が餓死

劉備様、大変です!! 関羽が飢死いたしました!

このセリフを初めて見た時は父親と大爆笑しました。三国志というゲームをやっていてあんなに笑ったのは後にも先にもこの時だけです(笑)。

というか「飢死にいたしました!」ってなんだってばよ!( ゚д゚)

確かに大変だけど、自分でこう、狩とかしなかったのでしょうか?仮にもカンウともあろうものが(笑)。

辺境の地に出陣させていて、行軍させるのをずっと忘れていたんですね。

中国では神様(商売の)にもなっている関羽を飢死させてしまうなんて…なんということでしょう!

これは関羽が義理堅いと言われていたのが原因でなく、どの武将でも起きてしまう三国志列伝ならではの不幸なのです。

輸送隊を襲って物資を分捕れ!

このゲーム、金や兵糧を国から移動するのに輸送隊を使う必要があります。

この輸送隊を三国志列伝では襲う事ができます。上手くいけば、金や兵糧を1万ゲットできます。

行軍の月に出陣して輸送隊に重なるようにすれば物資を略奪できます。

基本的に輸送隊の方が足が速いので先回りするような形で待ち伏せすると成功しやすいです。

輸送隊

見にくいと思いますが、真ん中の馬が輸送隊です。行軍して重なると物資を分捕れます。

このような行為をしても徳が下がったりする事は一切ないのでどんどんやりましょう(笑)。

正し、普通に兵を持った武将で出陣すると兵糧の消費が激しく勿体無いです。

なので出陣する武将の兵を0にして、機動力の高い武将1人に兵糧999を持たせてやると良いです。

兵糧999あれば、武将1人の場合、3年近く飢える事はないです。

また行軍で移動していると経験値(武官値)が入るので、暇な武将は積極的にやりましょう!

三国志列伝は山賊行為をする事で非常に有利になる三国志です。

裏切りそうな武将はマインドコントロールで洗脳可能

三国志列伝のコマンドに「教育」というコマンドがあります。これはお金をかけて、武将を教育し、忠誠度を上げるコマンドです。

教育

たくさんお金をかけるとより忠誠度がたくさん上がります。

コーエーの三国志だと「褒美」とかなので、

褒美を上げる

武将喜ぶ

忠誠度アップ

となってまあわからなくもないんですが…

「教育」ってのは言い方を変えているだけで要はマインドコントロールだと思います。

「教育」は「教える」に「育てる」、つまりこの主君は素晴らしい主君である、一生使えるべき主である、と教え込むと言う事です。

三国志列伝は、どの君主でやってもどの武将でも忠誠度を100にする事ができます。(金と時間さえかければ)

忠誠度が100になると絶対に裏切らなくなります。これをマインドコントロールと言わずしてなんというんでしょう。

しょぼいながらもアニメーションする

この三国志はもう20年以上前のゲームです。だから仕方ない部分もありますが、コマンドを実行するとアニメーションを一応します。

例を挙げると、「教育」だと巻物を読むアニメ、「攻城」だと城を攻めるアニメが見れます。

攻城

画像は攻城しているアニメ。今みるとショボいが、けっこう頑張っている。

その中でも面白いのが「挑発」のコマンドです。敵軍と戦いの時にのみ使用できるコマンドで、成功すると敵をおびき出す事ができます。

計略-挑発

軽快な音楽と共に、高い所で人をおちょくったような動きをします(笑)。恐らく兵士達は肩を怒らせながら激おこプンプン丸になっている事でしょう。

堅牢な城に立て籠っている武将にはコレがかなり、役立ちます。

一騎討ちは迫力あるアクション

三国志列伝の一騎討ちはアクションになっています。

このアクションはある意味でコーエーの三国志を超えていると思います。

武将同士の一騎討ちになると、

ぐわーん♪ぐわーん♪という音と共に武将達が獲物(武器)を掲げます。

一騎討ち

そして武将毎に決まっているセリフを吐いた後にアクションの一騎討ちになります。

武将は必ずしも自分で操作しないといけないわけでなく、自動を選ぶ事でコンピューターにまかせる事もできます。

この一騎討ち以外に良くできています。

まず、武力が高い武将は武器を振る速度、移動速度が速いです。

上の画像だと厳綱と関羽が戦っていますが、武力にかなりの差があります。

武将同士の武力の差がありすぎると、馬が立ち往生して一定時間動けなくなったりします。

これは非常にウマく(馬だけに)表現できているなと思います。

一騎討ちを極めると、郭嘉で呂布を倒したりもできるそうです。昔、ネットの書き込みでみた記憶があります。

武力100くらいのキャラでなら呂布は倒した事はありますが…世の中は広いってことですね。

魅力溢れるキャラクター

三国志列伝は魅力あるキャラクターが多いです。なんせ初めてやった三国志なので今だに列伝のイメージが強いオレオレです。

字(あざな)というのは中国の成人男子になるとつけた名前(実名ではない)、あだ名でもある。

カコウトン

夏候惇(カコウトン)、コーエーの三国志ではカコウジュンとも呼ばれる。字は元譲(げんじょう)。

片目を矢で撃たれた際、母からもらった体だからモッタイナイ!といって引っこ抜いて食べたらしい。独眼流で金ぴかの鎧がカッコイイ!

コウガイ

黄蓋(コウガイ)で字を公覆(こうふく)。既にけっこう年をとっていますが、年の功のせいか能力値は全体的に高め。

「苦肉の策」などで有名であるが、本作ではあんまり関係ない。

サイボウ

けっこう難しい漢字の蔡瑁(サイボウ)。字は徳珪。低い徳と忠誠度が特徴。忠誠度が低いので引き抜いて兵力をゴッソリ頂けます。このゲームでは武将を引き抜くと兵隊までついてきて1粒で2度おいしいです。

横山光輝の漫画では水軍都督などを任されていた割に能力値が非常に低いと思う。冷遇されすぎ。

呂布

呂布(リョフ)字は奉先(ホウセン)。三国志でも最強の武将と言われている。

方天画戟(ほうてんがげき)を使っていたとか、弓の名手だったとか言われているがどちらも三国志列伝には存在しないのでそんなの関係ねえ。(゚д゚ )

関羽

関羽(カンウ)で字が雲長(ウンチョウ)。三国志でも有名なカンウさん。頭もよくって、武力も高い最強の武将となっています。

文官として育てれば知力が110は超えたと思う。

音楽が如何にも中国っぽい

三国志列伝の音楽は如何にも中国っぽい音楽です。

ゲームをやっていると耳にタコができるほど、聞く事になりますが、三国志の雰囲気は出ている音楽だと思います。

レベルがあるので武将を成長させる楽しみがある

コーエーの三国志(当時の)にはレベルなどがなかったので武将自体を育てる楽しみはあまり、ありませんでした。

でもこのゲームには武官値と文官値という経験値があり、経験を詰む事でレベルが上がっていきます。

戦闘や訓練などで武官値、開発や福祉などで文官値が増えていき一定の数値に達するとレベルアップします。

諸葛亮がどこまで知力が上がるのかやってみたり、弱い武将がどこまで成長するのか試したりいろいろ遊べると思います。

三国志列伝のバグ等について

三国志列伝の長所は大体述べたので欠点を述べたいと思います。私がわかる範囲で解説しています。

攻略サイトでも解明されていないバグも多いので推測が多いです。

勝手に阿会南が国を作っている時がある

公孫サンの国辺りに時々、阿会南が国を勝手に作っている時があります。発生する理由はよく分かっていません。

私も何度か見たことがあります。

輸送隊が動く時にバグってゲームが止まる

このゲーム中断して続きから始めると輸送隊の移動からゲームが再開される事が多いです。

マレにですが輸送隊が一方向にずっと進んでしまいマップ画面からはみ出してしまう現象が起きます。

すると、輸送隊が移動する音だけが鳴り続け何のボタンを押してもずっとその状態になります。

やはりコレも原因不明です。

経験値がバグって1000を超える時がある

このゲームの経験値は武官値999と文官値999の計1998が最高の経験値です。

ですが、マレに文官値が999のはずが、009とかになっている場合があります。この時、恐らく内部的には1009になっているハズです。

ハッキリした原因は分かっていませんが、徳が100の劉備で福祉を行っている時によく起きていた気がします。

050くらいまでは何度も行った事があります。

他にも原因不明のバグがいくつかある

三国志列伝では他にも様々なバグが起きるようです。いずれもハッキリした原因は特定されていません。

私が知っているのは本来レベル20の官位である大将軍がレベル2のキャラ(デンチュウ)が持っているという奴です。

大将軍レベル2の雑魚武将の癖になぜか「大将軍」の官位を初めから持っている田疇(デンチュウ)。勘違いも甚だしい。

まとめ

今回はオレオレ初の三国志だった三国志列伝-乱世の英雄たちを紹介しましたが、どうだったでしょうか。

コーエーの三国志も面白いけど、また違った魅力のある三国志だと思います。

モチロン、コーエーの三国志も好きなのでその内、記事を書く予定です。

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