世の中には変わった形をしたサイコロがたくさん存在します。
そこでめずらしいサイコロの画像を集めてみました。
普通に生活していたら、目にする事のないサイコロが多いと思うので、楽しんで頂けたら幸いです。
それではいってみよう!
2019年1月11日 Crooked Diceの動画を追記しました。
目次
1面体ダイス
完全に球体の1面体サイコロです。というかそもそも振る意味もないし、サイコロと言ってよいのかわかりませんが(笑)。もはやネタサイコロですね。
アメリカのサイトでもこれは見かけなかったですね。どこに売っているんだろ。
2面体ダイス
すごく変わった形のサイコロ。このサイコロは振ると4つの面で止まるので4面体じゃないのかと思ったのですが、他のサイトで2面体サイコロとして紹介されていたので。
実際にはどうなのでしょうか。情報求む!ちなみに、黒いサイコロは1と2が2つずつあり、白のサイコロは1~4の目が1つずつあります。
3面体ダイス
ヘンテコな形のサイコロ。目の出方は均一なのか怪しいですね。
最近、同じ型の3面ダイスを買ったのですが、PとS、PとR、RとSという文字がそれぞれ書いてあるのが分かりました。
この文字どういう意味なんだろ…
光るサイコロ
振ると光るサイコロです。サイコロに衝撃を与えると光る仕組みになっています。部屋を暗くして光らせると綺麗ですね。
中に電池が入っていて、電池の取替えができる物とそうでない物があるので覚えておきましょう。
この間、ヤフオクで電池切れ(取替え不可)の光るサイコロが売っていました。光るサイコロで光らないとかw意味ねえ(笑)。
6面体ダブルダイス
サイコロの中にサイコロが入っているのがダブルダイスの特徴です。プラスチックの普通のサイコロの中に小さなサイコロが1つ入っています。
一振りで二個振れる!
10面体ダブルダイス
こちらは10面体サイコロのダブルダイスです。6面体ダブルダイスと同じように、10面体サイコロの中に小さな10面体サイコロが入っています。
基本的に出る目は0~9となっていて、0は10を表しています。
12面体ダブルダイス
これは12面体サイコロのダブルダイスです。外側のサイコロの色は何種類かありますが、中のサイコロの色はわかりやすいように白か赤になっているようです。
20面体ダブルダイス
画像だと少し分かりずらいかもしれませんが、20面サイコロの中に小さな20面のサイコロが入っています。振ると中の20面サイコロもきちんと目が出るようになっています。
トリプルダイス
トリプルダイス(3 IN CUBE)は透明なプラスチックの箱の中に小さなサイコロが3つ入っているサイコロです。1個振るだけで、3つのサイコロを振る事ができます。
中に入っているサイコロの色は「赤赤赤」「赤赤白」「赤白青」の3種類となっています。
ラウンドダイス
丸い球の形をしたサイコロ。出る目は1~6と普通のサイコロと同じです。
球の中におもりが入っているので、きちんと止まるようになっています。止まった時に上に来た目が出目になります。
⇒ ラウンドダイス-Youtube
CROOKED DICE
歪な形のサイコロです。6面体なので出る目は普通のサイコロと同じだが台形のような形をしたサイコロ。
恐らく出目は均等に出ない?と思います。見かけが綺麗なので衝動買いしました。
⇒ Crooked Diceの紹介-Youtube
電子サイコロ
今まで紹介したサイコロとは少し毛色が違いますが、大きなくくりではサイコロ?なので紹介。
電子サイコロもいくつか種類があります。上の電子サイコロはドッツバー(Dotsbar)というものです。
1~1000まで出せる電子式のサイコロで、サイコロの数や出目なども選ぶ事が可能。ナンバーズ等の宝くじの予想に使ったりもでき、ソーラー式の電卓もおまけでついています。値段は1500円程度。
まとめ
元々、T&T(トンネルズ&トロールズ)のテーブルトークゲームをする為にサイコロを買ったのですが、気がつけばゲームをするよりサイコロを集める事に夢中になっていました。
今後も変わったサイコロを見つけたら紹介して行きたいと思います。ではー。
サイコロに興味を持たれた方は以前紹介した
1面体から100面体の多面体ダイス・サイコロを集めてみたも見てもらえると嬉しいです。