四文字のアニメタイトルまとめ【ゲーム・漫画・ラノベ】

一時期アニメでは四文字のタイトルのものが流行っていました。

そこで、このページでは多くの四文字タイトルのアニメを集めてみました。

四文字アニメタイトル

注意点として

  • 厳密には四文字ではないが発音すると四文字のモノ
  • 長いタイトルのモノを短くしたモノは除外。
  • 一応年代順に紹介
  • 年代はアニメ、漫画、ラノベ、ゲーム等の一番最初に発表された作品のものを採用

ではいってみよう。

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目次

四文字のタイトルのアニメ

まずは純粋に四文字のタイトルのアニメからです。

4文字か微妙なモノもありますが気にしたら負け!

ハゼドン

1972年

パタリロより古い四文字作品があったようです。サンライズが作った一番初めのアニメらしい。

ちなみに主人公はハゼ。世界一強い魚になり、南の国を目指す旅に出ます。

ドカベン

1972年

あの有名な野球漫画です。序盤は柔道です。中学校の図書室とかにもあったなあ。

カリメロ

1974年

カリメロは50年以上前にイタリアのCMによって生まれたアニメ。世界中で放送されたらしい。

主人公は黒いヒヨコのカリメロ。ギリシャ語で「カリメロ」は「美しい脚」という意味があるらしい。

日本では40年くらいの間に3回程アニメ化されているようです。2回目のアニメは私が子供の頃に放送されていましたね。友人が見ていたのと歌を少しだけ覚えています。

パタリロ!

1978年

今回探してみた中で最古の四文字アニメだった。35年以上経つ今も漫画は連載されている。コミックスの数も全て合わせると100巻を超える。

少女マンガの中でもトップ3に入る長さ。

ぼのぼの

1986年

1986年から続く長寿漫画。絵本にもなっている。

ラブひな

1998年

四文字のタイトルの作品に初めて触れた作品はコレでした。

作者の赤松健自身が、四文字のタイトルは語呂が良いって書いていた記憶があります。

なるたる

1998年

漫画は鬼頭莫宏。登場人物のキャラが華奢なのが特徴的。

まぶらほ

2000年

「まほらば」は見ていたけどこちらは見た事ないですね。しかし、同じ2000年で四文字で内容もハーレムもので共通点多すぎ。

「まぶらほ」と「まほらば」は文字の順番を入れ替えると「まぶらほ」「まばらほ」と1文字しか変わらないようです。似すぎ。

まほらば

2000年

深夜にあっていたアニメを見てましたが、「ラブひな」みたいだなあーと思っていました。

話の内容もハーレムものだし、タイトルは同じ4文字だし、共通項が多かったんですね。

後、「ラブひな」「まぶらほ」どちらも声優の「堀江由衣」が出ています。

ぱにぽに

2000年

リアルタイムでアニメを見ていたはずなんだけど、内容をほとんど覚えていないw。

ごくせん

2000年

ドラマにもなったので知名度は高いと思う。「ごくせん」の意味は「極道先生」。

個人的には、「ヤンクミ」こと、「仲間由紀恵」のイメージが強い。

らぶドル

2001年

らぶドル〜Lovely Idol〜はメディアミックス作品。ゲームやアニメにもなっている。

おかえりっ!

2001年

正確には「おかえりっ!〜夕凪色の恋物語〜」というタイトル。~の部分を除くと4文字なので一応。

恋愛アドベンチャーゲームだが萌え要素はあまりなくシリアスな感じ。

キャラデザはセーラームーンの只野和子、シナリオは志茂文彦(AIR、フルメタルパニック)の人。

声優も今みるとかなり豪華だった。

ぷぎゅる

2001年

ギャグ漫画。名前がわからない人が出てくる。

ぽぽたん

2002年

元はアダルトゲーム。アニメもあるがゲームとは設定が大きく異なっている。

モモーイ(桃井はるこ)の歌が印象的でした。ウマウマ(ウッーウッーウマウマ(゚∀゚))もこの作品のOPダンスが元になっています。

マブラヴ

2003年

âgeが出したゲーム。君が望む永遠と関係が設定などの共通点がある作品。

「ま」がつく四文字作品は多いですね。

よつばと!

2003年

何げに手塚治虫文化賞にノミネートされたりしている凄い漫画。他にもいろいろな賞を取っている。

またアニメ化のお話は全て断っているらしい。読んでいて癒されるという人が多いのも特徴。

いぬかみっ!

2003年

最初の題名は「いぬかみ」だったが「いぬかみっ!」になったらしい。タイトルを少し変えるだけで淡々とした感じから萌え系アニメっぽく感じられます。

アニメ版にはヒロイン役ようこで「堀江由衣」が出て行きます。私が知っているだけで既に四文字作品に3作品出てますね。

ゆめりあ

2003年

恋愛アドベンチャーゲーム。3Dキャラクターによるアニメーションが特徴的。

後に発売される「THE IDOLM@STER」にも影響を与えたと言われている。

のらみみ

2003年

のらみみは居候キャラの事。主人公の「のらみみ」がもう少し可愛ければ…

もえたん

2003年

「もえたん」は英単語を勉強できる単語学習帳。「もえたん」の「たん」は単語の単と「~たん」を意味している。

私も初めて「萌え本」なるものを見たのは「もえたん」でした。

商業的にもかなり大成功をしていおり、テレビアニメやゲームにもなっている。

主人公は高校3年生の虹原いんく(にじはら)。

ムシウタ

2003年

アニメ化や漫画化もしている。ライトノベルは11年に渡って連載され完結済み。

となグラ!

2004年

タイトルの「となグラ!」は「となり暮らし、グラフティ」の略。

かしまし

2004年

厳密には四文字じゃない作品かも。「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」という表記もあるし。

当時は設定がらんまみたいだなと思っていた。

この作品にも堀江由衣が出てますね。働きすぎ。

セキレイ

2004年

極楽院櫻子の漫画が原作でアニメやゲームにもなっている。

うた∽かた

2004年

アニメは当時見ましたが、不思議な感じのアニメだったと思う。

みなみけ

2004年

けっこう、有名だけど実はアニメも漫画も見た事がない。タイミングを逃した感じ。

最近の作品だと思っていたけど、原作はけっこう古いんですね。

ぽてまよ

2004年

ぽてまよという猫耳の名の謎の生物が出る4コマ漫画が原作。

ポテトとマヨネーズかと勝手に思っていましたw。

らき☆すた

2004年

☆は発音しないので四文字。タイトルはラッキースター(Lucky Star)から来ている。「スター」には演じるという意味も含めてあるとか。

ぼくらの

2004年

鬱アニメとして有名な作品。歌(アンインストール)は名曲だけど非常に暗い。

ひとひら

2004年

桐原いづみの漫画でアニメやラジオにもなっているメディアミックス作品。

演劇を題材にした作品の為か舞台にもなっている。

まめゴマ

2005年

サンエックスのキャラクターでゲームやアニメにもなった。

「まめゴマ」は「まめサイズのゴマフアザラシ」を呼び易くしたもの。

家にも親が買ってきたまめゴマの本があります。

私の場合、ゴマフアザラシと言えば少年アシベのゴマちゃんをどうしても想像してしまいます。

かのこん

2005年

ライトノベルで元々は「彼女はこん、とかわいく咳をして」という題名だったらしい。

でも2005年当時はこの通り4文字のタイトルが流行っていたので4文字にしたのではないだろうか(適当)。

2008年の、「俺妹」がHITするまで長いラノベのタイトルはほとんどなかったですし。

かみちゅ!

2005年

タイトルの「かみちゅ!」は「神様で中学生!」の事。

はぴねす!

2005年

元アダルトゲーム。漫画、小説、アニメにもなっている。この作品は全く知りませんでした。大体どんな作品も名前くらいは聞いた事があるんだが。

かんなぎ

2006年

ファンの人が漫画を破り捨てたりとか昔ありましたねえ。お話が自分の好きなように進まなかったからってあれはないわ。

あまつき

2006年

「あまつき」は雨夜之月のとも書く。

ヒゲぴよ

2006年

伊藤理佐の4コマギャグ漫画。アニメ化もした。「ヒゲぴよ」はひよこの主人公の名前。

キミキス

2006年

最初にプレステ2でゲームが発売された。後に、漫画、小説、アニメ化などメディアミックス展開がされていった。

ひまわりっ!

2006年

忍者養成学園のお話。

にゃんこい!

2007年

主人公は猫アレルギーを持つ高校生。ひょんな事から呪いにかかってしまい、その為に100匹の猫に善行をするハメになる。

続きは作品でっ!

えむえむっ!

2007年

主人公はドMの少年で高校生。作者である松野秋鳴は32歳と若くして亡くなったので未完結の作品となった。

32歳って…若すぎだろ…

ちゅーぶら!!

2007年

タイトルの「ちゅーぶら」は「中学生のブラジャー」を略したもの。

主人公が「下着同好会」なるものを作って活動をするお話らしい。フリーダムすぎ。

けいおん!

2007年

アニメがとっても流行りましたね。知り合いにもハマってた人が多いです。

かなめも

2007年

石見翔子が書いた日本の4コマ漫画。

アキカン!

2007年

原作はライトノベルで漫画化、アニメ化もされた。主人公の趣味が缶集め。

とめはねっ!

2007年

武田双雲監修の書道の漫画。テレビドラマにもなっている模様。

主人公はガチャピンに似ているともっぱらの噂。

タユタマ

2008年

ゲームが発売された後アニメ化もした。

タユタマの500年後の世界が「きしめん」で有名なナーサリィライムの世界になっている。

おんたま!

2008年

前田登原作で作画は吉井ダンの漫画。

他にも「おんたま」という作品がいつくかある模様。競争率高いw。

ゆるゆり

2008年

サザエさん方式でキャラクター達は年を取らない。日常系のストーリーで主人公は「ごらく部」という部活に所属している。

名前にも含まれているゆり(百合)要素もあり。

くるねこ

2008年?

ブログ原作の漫画やアニメ。

バクマン。

2008年

少年ジャンプで連載されていたので、知っている人も多いと思う。主人公が漫画家を目指すお話。

ペルソナ4

2008年

ゲーム、漫画、小説、アニメなど様々なメディアで作品が発表されています。

のりりん

2009年

自転車を題材にした漫画。作者は「なるたる」「ぼくらの」等で有名な鬼頭莫宏。

アマガミ

2009年

アマガミもキミキスと同じようにプレステ2のゲームが発売。そして漫画やアニメなどのメディアミックスがされた。

かんぱち

2010年

タイトル「かんぱち」は魚のかんぱちとぱちもんの「ぱち」から。

のうりん

2011年

農業系学園ラブコメディー。

4文字だと文字数が少ないのでどうしても、タイトルが被りそうになりますね。

「のりりん」と「のうりん」は1文字違いです。

ノラガミ

2011年

月マガで連載中の漫画。アニメ化済。ノラガミのガミは神様のこと。

まとめ

たくさんの作品を紹介したので間違いなどもあるかもしれません。

気づいた方は温かい目で見てもらえると幸いです。

気づいた事

四文字の後に「!」がついている作品が多かった。エクスクラメーションマークを使いすぎw。

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