このゲームを紹介しなかったら絶対に後悔すると思ったので紹介します。
30代以上のファミコン世代よ！今こそ決起の時！
まず、この画面がOPの画面ですね。主人公は「キララちゃん」。
ファミコンで子供時代を過ごした30代以上の方はこの画面を見ただけでこのゲームが欲しくなる人もいるのではないでしょうか。
目次
キラキラスターナイトDXとは？
ファミコン30周年にして新作ファミコンソフト「キラキラスターナイトDX」の予約がついに始まりました。
スマホゲーム全盛の時代にあえてファミコンカセットとして発売しています。なんとも挑戦的なゲームですね。このやろー（笑）。
このゲームは現代の技術と執念で作られたファミコン最新のソフトです。作った会社はColumbus Circle（コロンバスサークル）。
ゲームの内容は星を集めるジャンピングアクションゲームとなっています。
キラ☆スタを知って
オレオレはOP画面をネット上で見て数秒で反射的にクリックしてました（笑）。私の心の中の第一声は「何だコレは？」でした。
ネットリテラシー（笑）が高いオレオレが広告だとわかっていてそれでも躊躇わずにクリックさせる魔力が「キラ☆スタ」の画面にはありました。
（このゲームに敬意を表して勝手にキラ☆スタと以下呼ばせて頂きます。）
今の若い人がこのドット絵を見て一体どう思うのか皆目検討が付きません。
でも、ファミコンを夢中でやっていた世代として言いたい。
こういうレトロな絵柄のゲームをわざわざ現代の技術を駆使して全力で作るって聞いたら、気にならない方がおかしいですよ。
キラキラスターナイトDXのPV動画
なんと、販売促進の為の動画まであります！こ、こいつ……ぬるぬる動くぞ！
こんなにぬるぬる動くファミコンソフトはオレオレは見た事がないです！
それにしてもファミコンでも3Dグラフィックなんて実現できるんですね…やりよるわ。
グラフィックについて
ドッター（ドット絵を打った人）
小野Mr.Dotman浩（パックマン、ギャラガ、ゼビウス、ディグダグAC）の方です。
ゲーム内で激しい動きがあっても処理落ちはしないように作ってあるそうです（笑）。
やはりドット絵はいいですねえ。綺麗で鮮明すぎる絵はゲームらしさを奪ってしまうと私は思うのでこういう絵がやはり好きです。
音楽について
- 国本剛章（スターソルジャー、迷宮組曲、新人類、ボンバーキング）
- 除村武志（ファミリーミュージック、ファミリーレーシング）
- 慶野由利子（ゼビウス、ディグダグ、ドラゴンバスターAC）
- 古代祐三（イース、アクトレイザー、世界樹の迷宮）
- 松前真奈美（ロックマン、ロックマン2、天地を喰らう、エリア88）
- 渡部恭久(エレベーターアクションリターンズ、カイザーナックル、ストリートファイターEX )
数々の名作ファミコンの音楽を手がけた大御所達が音楽を担当しています。全員で11人もの方が楽曲作りに参加しています。
オレオレの好きな古代さんや渡部さんも参加していますね。
このファミコンならではのサウンドがイイですねえ。音楽もやはり性能ではなく、センスなのだとつくづく感じます。
他にもRobokabuto、Tappyさんなも参加しているようです。Robokabutoさんの曲も数秒しか動画で聞けないけど、なかなかカッコイイ曲かも。
まとめ
ドット絵＋レトロゲームと私の大好きなモノだったのでいつもより熱く書いてしまいました。
個人的にはこういうレトロチックなモノが大好きですね。懐古厨と呼ばれようが、老害と呼ばれようが、好きなんだからしょうがないじゃない。
多分死ぬまで変わらない。
キラキラスターナイトDXの発売日は2016年7月下旬2016年9月末日に発売が延期されました！(キラスタの発売日が2ヶ月程延期されました)
売り切れがイヤな方は予約をしておきましょう。
