シューティングゲームはオワコン?好きな人が身近に全くいない件

今日は大好きなシューティングゲームについて語りたいと思います。

高橋名人の名言

最近ゲームセンターなどに行って思うのですが、シューティングをやっている人が極端に少ないと感じています。

鉄拳やガンダムの台には大抵、ゲームをしている人が座っていますが、シューティングの台は誰も座ってないです。

たまーーに、やっている人もいますが、そういう人は大抵、やたら上手でノーコンテニューでクリアーするような人ばかり。

シューティングはやる人は何度もやるけど、やらない人は全くやらないジャンルのゲームになってしまったんですね。

シューティングは昔に比べて明らかに人気がなくなったと思います。

どうしてだ!こんなに面白いジャンルのゲームなのに何故人気がなくなってしまったのか!

そこで個人的にシューティングゲームの面白いと思う点について述べたいと思います。

主に、私のハマった「ストライカーズ1945-2」「ストライカーズ1999」「虫姫様」について書いていきます。

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目次

シューティングの魅力

オレオレが思うにこのような部分が面白いと思います。

  • 難易度が極悪なゲームが多い
  • クリアーできた時の達成感がハンパない

それでは解説していきたいと思います。

難易度が極悪

私がハマったシューティングはどれも極悪と言えるほどの難易度でした。

どのゲームもクリアーするまでに何度やったのか正直わかりません。

ストライカーズ1945-2、ストライカーズ1999は最終面1-8をクリアーするとエンディングの後に裏面2-1が始まります。

裏面は同じ敵しか出てこないのですが、弾の速度と弾幕が凄まじい量になっています。

初めて2-1まで来たときは、さっき死ぬほど苦労してクリアーした1-8はまだ始まりに過ぎなかったのか…と唖然としたのを覚えています。

この裏面が2-8までまた存在するのです。

ストライカーズは裏面が本当に鬼畜でした。私はゲーセンに数年間は通っていましたが、裏面の2-8をクリアーした人を一度も見たことがありません。

というか裏面をプレイしている人すらほとんど見る機会がありませんでした。(田舎のゲーセンだから人が少ないのもあるかも)

最高得点の所にALLと書いてあったのでクリアーした人が過去にいた事は間違いないんですが…

「本当にこのゲームをクリアーできる人はいるのか?」という鬼畜難易度がのめり込むキッカケの1つになったのは間違いないですね。

難しすぎるとほとんどの人は諦めるようですが、私の場合はよけいやる気が出るみたいです。

無理ゲーとか理不尽ゲーが体質的に好きなんでしょうね。理不尽なゲームが好きな人はシューティングはオススメかもしれません。

クリアーできた時の達成感

これは鬼畜な難易度と被る部分ですが、クリアーできた時の達成感がハンパないです。

10回やってクリアーできたゲームと200回やってクリアーできたゲーム、達成感はどちらが大きいのか?

これはどう考えても200回やってクリアーできたゲームです。

苦労すれば苦労するほど、クリアーできた時の喜びは大きくなります。

まあゲームに達成感を求めるのもどうなのかと思いますが、ただ暇つぶしにゲームをやるだけでなく、もっと楽しくやりたいならアリかと思います。

まあこれは後付の魅力ですね。鬼畜難易度のゲームをクリアーできた人の数少ない楽しみの1つかと。

まとめ

この記事で何が言いたかったのかというと…

「もっとみんな、シューティングしようぜ!」という事です。

家の近くのゲーセンが全部潰れたのも、シューティングが衰退したのも、ふなっしーを最近あまり見ないのも、全部みんながシューティングをしないからです!

シューティングはゲーセンを救う!

最近のシューティングプレイ状況

近場のゲーセンが軒並み潰れる+台の撤去でシューティングを気軽にプレイする事が難しくなりました。

ゲーム台が入れ替わってないか、定期的にゲーセンをチェックしていますが、最近は台の入れ替えもなかなかないですね。

しかし、ゲーセンでしかプレイできなかった「ストライカーズ1999」が最近「ストライカーズ1945-3」としてアンドロイドアプリになっているのを発見しました。

無料で遊べるシューティングアプリです。難易度も優しくなって初心者にもとっつき易いかも。

ストライカーズ1945-3は硬派なシューティングアプリ

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